またまたファンドの不正です。
MRIは、顧客から集めた資金を米国の診療報酬請求債権(MARS)の購入に充て、年6・0~8・5%の高利回りを出せると宣伝。だが、平成23年以降、運用の実態がなく、国内の顧客約8700人から預かった約1365億円とされる資金の大半が失われたとみられている。
大抵はこのパターンですね。顧客から出資を受けた金を使い込んだり、
運用に失敗して穴埋めで、出資金を使って、元金を減らす。。
それでもみなさんは、投資信託にお金を預けますか?
どうせ失敗するなら、自分でやったほうがマシというもの。
他人の運用リスクを自分で負う必要はないと思うのです。