様々な稼いでいる、成功している投資家、トレーダーの話を見て、日夜研究しています。

まあ、様々な意見があります。

チャートなんか見るなといっている投資家。チャートだけで投資するトレーダー。
チャートすら見ず、板しか見ないデイトレーダー。

材料で盛り上がっている銘柄しかトレードしないトレーダーもいれば、逆にダレも買わない銘柄を買うトレーダーもいる。

自分に合った投資スタイルを見つけろ。といっているのは、このあたりの事情なんです。

私は長期投資は、飽きてしまうのでスイングトレード、中期トレードにどうしてもなってしまう。
デイトレードには挑戦したいですが、いまいち勉強不足で板などがよくわかっていないので、チャレンジできていません。
いつかは、やってみたいですが。

話が逸れました。

そのように数多くのスタイルがあり、成功しているトレーダーはこの投資方法。という人はいないのですが
一つ共通している習慣があります。

それが、投資日誌を書いているという物です。

買った株の銘柄、値段、買った理由を書く。
売った値段とその理由を書く。

最低限それだけでも、後から見直すことが出来るのです。

そして自分はどういう銘柄が得意なのか、買いが得意のなのか、売りなのか。
そういった傾向も見えてきます。

得意な銘柄の数量を増やし、逆に苦手な銘柄の数量を減らす。それだけで収支が改善されていくはずです。

また記録することで熱くなってきた頭をさます効果もあります。

トレードは、資金管理、手法、そして心の規律が大事だということですが、この規律と資金管理に投資日誌や収支記録は
効果を発揮します。

また、場合によっては手法自体にも良い影響を与えるでしょう。