MONEX社が送る無料のシステムトレードソフト「【MONEXTRADER】マネックストレーダー」ですが、
これが使い方が難しい。
YesLanguageのサンプルも少ないし・・(本に載ってるのはEasyLanguage)
私は本業がSEなので気合いで読み取ってますが、それでも様々なサイト情報を参考にしながら
苦労します。
情報が少ないんですね。
マネックストレーダーのマニュアルについて
マネックストレーダーのマニュアルがないと言われているようですが、いやありますよ。
マニュアルの表示方法は以下です。
1.公式サイトのリファレンスを見る
マネックストレーダー リファレンスマニュアル – マネックス証券
まあ、これが一番いいかもしれません。
PDFでフルカラーで見やすいです。
ただしYesLanguageについては掲載されていないので後述する方法でみてください。
2.マネックストレーダーのヘルプをみる
矢印がしめす「?」マークをクリックしてください。
すると、以下のようなマニュアルが起動します。
ここにマネックストレーダーの各種操作方法や、分析チャートやロケット注文などわけのわからん
機能がしっかりと説明されています。
システムトレードやプログラムトレードをするためにはYesLanguageという言語が必要なのですが、
これは別のマニュアルに掲載されています。
YesLanguageとEasyLanguageについて
まず、マネックストレーダーは米国で有名なトレードステーションとの関連があるようです。
ただし、このマネックストレーダーで使用しているプログラム言語「YesLanguage」は、トレードステーションの「EasyLanguage」とはまた異なるのです。
ただし、面白い情報を得ました。
以下によると、
左下にある「EL」にチェックを入れると何と何と、「YesLanguage」でなく、
「EasyLanguage」での構文に変わるのです。
情報元
売買プログラミング言語のプロ ! イージーランゲージ … – マネックス証券
EasyLanguageになればパンローリングから出ている様々な本に掲載されているサンプルコードが使えるというわけです。
YesLanguageのマニュアル
このマニュアルの表示方法です。
このようにまずは、プログラムトレード→エディタを押して下さい。
するとYesLanguageエディタが起動します。
さらに「?」マークをクリックすると、マニュアルが起動します。
YesLanguageの文法もばっちりです。
これだけで書くのも辛いですが。
マネックストレーダーでのプログラミングに参考になりそうなサイト
マネックス証券・マネックストレーダーのYesLanguage自動売買プログラム改造・その5(CCI_基準線)
マネックス証券 YesLanguageを使った 指標の作り方 MAとか