新年早々、やなニュースが続きます。

中国、タイと大幅安。
先日のとおり韓国のサムソンも続落しているようです。

タイの暴落は、クーデターの噂が出ているからだそうです。
アラブの春でないですが、周囲の国も巻き込んだりしないでしょうかね。。(あまり世界情勢に詳しくはありませんが)

アジアの下げの連鎖は、日本も及びそうですし、アメリカ、ヨーロッパと世界各国にも影響が出そうな予感です。

ペトロチャイナ(中国石油)や中国建設銀行の下げが目立ち、香港に上場する中国企業株で構成されるハンセン中国企業株(H株)指数は弱気相場入り見込みとなった。タイ市場ではアドバンスド・インフォ・サービスが5%の大幅安。韓国のサムスン電子 は6営業日続落した。タイとフィリピンの株価指数は5%余り下げた。  

新興国株が10カ月ぶり安値に下落-中国・タイ株が大きく下げる

年明け早々暴落で始まったタイ株式市場