NISA。
少額投資非課税制度のことですが、来年から施行されるということで盛り上がり初めて見ます。

これ、税金がかからなくなるんです!!ということだけを大きくアピールしていますが、
落とし穴はないのか。

いろいろと調べてみました。

私も専門家ではないので、難しいことは分かりませんが、一言で言えば、

損しても得しても結果に対して、税金も緩和措置も何もない。

というのがNISAです。

要はどういうことかというと・・

普通、株で20万円以上、儲けると税金が20%かかります。
(2013年までは減税で10%)

つまり100万儲ければ、20万の税金を払う必要がある。

しかし、NISA口座であれば、税金がかからないので、
100万利益を出しても、(ただし、NISA口座に入れられるのは100万円まで)

税金は0円。

得してますね。
本来20万払わないといけない税金が0なのですから。

損した場合は。

NISA口座に入れた100万で買った「A株」が暴落し、10万円になった。
平行して特定口座の100万で買った「B株」が高騰し、200万円となり、100万円利益が出た。

この場合のはどうなるのか。

特定口座の100万円に対して、20%の税金がかかり20万円とられます。
NISAは税金がかからないので、(損もしてるし)、税金は0円。

つまり。
「A株」NISA 結果10万円 損失90万円 税金0円
「B株」特定 結果200万 利益100万円 税金20万円

というわけ。

もし、NISA分の株も特定口座に入っていたとしたら

特定 
「A株」結果10万円 損失90万円 
「B株」結果200万 利益100万円 
差引 利益10万円 税金0円

となるのです。

損した場合は、NISA口座と特定口座両方で運用している場合、さらに税金まで取られてしまうというのです。

つまり、

損しても得しても結果に対して、税金も緩和措置も何もない。

ということなんです。

税金上、NISAに入っている株は、なかったことになっているのです。

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