12/12から12/16の相場状況を記録する。
火曜日にCPI発表。結果は弱く急落したが、安値は切り下げず。
水曜日はFOMC。日中警戒してほぼ横ばいで推移し、結果としては予想外にタカ派。CPIが弱い割にはFRBはまだまだ手を緩める気がないようだ。
FRB、0.5%利上げにペース鈍化 経済失速・失業率悪化を想定
https://jp.reuters.com/article/fomc-idJPKBN2SY1R0
翌日の木曜日にドル買いが走る。
金曜日はPMIの発表で下落したがほぼトレンドライン通りに反発して、引けた。
株価のほうはというと、CPIで上髭をつけただけで反落。
リセッション懸念が強まっているようだ。
日経平均のほうも高値を超えられず、FOMCで反落。
このまま株価は弱いのか?